一軸低速回転破砕機 DW3060K の特徴

高トルク・低燃費、独自機構によるパワーロス防止、油圧制御による破損防止など高性能
・一軸低速回転破砕機DWシリーズは、ヨーロッパ、北米を中心に、1000台以上の実績を誇る1軸低速回転破砕です。
・日本での第一号機は、1995年の阪神淡路大震災で発生した倒壊家屋等の破砕処理に使用されました。
・今回の東日本大震災のがれき処理においても、宮城県名取市、茨城県日立市などで既に実績を挙げ、相馬市、山元町でも今後使用されました。
・本機械の最大の特長は、動力伝達に油圧モーターを使用していない点にあり、よって最大限のトルクを発揮すると同時に、燃料消費に無駄がありません。

これまでの破砕機とはここが違う!4大特徴

東日本大震災瓦礫処理/茨城県日立市・福島県相馬市・宮城県山元町

他の1軸破砕機に対する優位性=動力伝達に油圧モータを使用していない点にあり

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